– ユヌス(ユヌス)章37節には、レヴフ・イ・マフフーズ(保護された板)が詳細に説明されていると書いてありますか?
– しかし、守護の板(ルフ・アル・マフズ)の知識は、神の御元にこそあるのではないか?
親愛なる兄弟よ、
該当する経文の意訳は以下の通りです。
「このクルアーンは、アッラー以外の誰かがでっち上げたものではありません。それは、それ以前に啓示されたものを裏付け、アッラーの定めを明らかにし、疑いの余地がなく、万物の主であるアッラーから来た書物です。」
(ユヌス、10/37)
ご覧のように、この経文には「レヴフ・イ・マフズ」という言葉は出てきていません。この解釈がどのように、そしてなぜなされたのか、理解できません。
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– レフ・イ・マフズとはどういう意味ですか?
– 預言の書(ルフ・アル・マフーズ)には全てが記されているのでしょうか?それは何のために使われるのでしょうか?
– アッラー・タアーラーは、クルアーン・キリームを、アッラーの御元にあるラフ・イ・マフーズ(守護の板)に記されたものとしておられる…
ごあいさつと祈りを込めて…
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