親愛なる兄弟よ、
23. Al-Baqarah (Al-Baqarah) 23-24.
23. 我が僕に降ろされたこの書に疑いがあるなら、その書に似た一章でも持ってきてみよ。そして、アッラー以外の諸神を頼りにせよ。もし、あなたがたの主張が真実であるなら!
24. これができない場合は
-決してできないことですが-
「人々と石を燃料とする火から身を守りなさい。それは不信者たちのために備えられたものである。」
該当する経文の解説:
聖句に言及されている
「火」
それは地獄の火です。その火の燃料が石と人間であるという事実は、考えさせられます。人々は、この経文が下されてから何世紀も経って、石炭を発見して燃やした際に、石のような物体も燃えることを理解しました。では、地獄の燃料となる石とは、一体どのような石なのでしょうか?
一部の解釈者たちは、この石とは、崇拝されていた石像や神の象徴を指すものだと考えています。
「確かに、あなたたちと、アッラー以外のあなたがたが崇拝する神々は、地獄の燃料となるだろう。」
この解釈を支持するように見えるのは、以下の経文です。しかし、たとえ像や偶像の原材料であっても、物を罰することは公正かつ妥当とはみなされなかったため、罰として焼かれたものは
「意識と意志を持つ存在」
として理解し、石炭燃料の場合は
「幽玄界に属し、その本質が世俗の人々には知られ得ないもの」
と解釈する方が適切です。
預言者ムハンマドの説によると、地獄の火は、その燃焼力において、この世の火よりも70倍も激しいとされています。
(ブハーリー、「創造の始まり」、10;ティムィーズィ、「地獄」、7)
今日ではレーザーでダイヤモンドを切断できます。その性質や強度が不明な火で、石も分解して燃える可能性があります。人間のような繊細な体が、そのような火の中で死ぬことなく、燃え尽きることなく苦しむという想像さえ恐ろしいものです。
クルアーンは、まさにこの火から人々を守るために啓示されたものであり、彼らを慈悲、楽園、永遠の幸福へと招き入れているのです。
(ディヤネト・テフシル(トルコ宗教局注釈)、クルアーンの道、第1巻、33頁)
ご挨拶と祈りを込めて…
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